母校を訪ねて

新幹線で博多へ。

徳山駅の新幹線ホームですごい発見。来月16日に行われる、徳山港会場花火大会の観覧のベストポジションが新幹線のホームだった。

ちょうど真っ正面の海上から花火を打ち上げる位置になるので、入場券だけ買ってホームで観るのが一番お得かも…。

今日はクライアントの会長が来福されていたので、急遽福岡でお会いすることになり、密度の濃い打ち合わせをぎゅ～っと。

ちょっと予定よりスムーズに終了して時間が出来てしまったので、このまま帰るのももったいないな、と思い立ち、地下鉄に乗って母校（西南学院大学）に行ってみることにした。 もう地下鉄西新（にしじん）駅を出た所からして別世界！そりゃ23年前とは違うのは当たり前なんだけど、地元の商店街には記憶のある名前は1軒も残ってなかった。

大学の敷地も倍くらいに広がっており、めちゃめちゃオシャレなキャンパスと化していた。 今風の学生であふれたキャンパスを、スーツ姿のおっさんがきょろきょろしながら見て回っているのは変だったに違いない。 変わってなかったのは、「西南会館」という、1階が学食で、2階から上が部活の部室が入っている棟が残っていた。

そしてその西南会館の裏手には、グランドがあり、片隅にゴルフ部の練習場があったのだが、今でもあるかな～と思って見に行くと、ありました！ ただ今は練習を毎日やっている痕跡は無く、今日などはホッケー部（同好会か？）の女の子が練習していたのが悲しかった。