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一般市民はどうやって反論するの?

wizzplanning, 2011年10月19日2024年4月6日

一般市民を市議会議員がいじめて、何が楽しいんだろうね。

今のサブちゃんの心理状態を分析すると、「怒り5割」「こういう仕打ちをした人に対して情けないのが3割」あとの2割は「面白いじゃない!」という、状況を楽しむ余裕。 もうこうなったら出るとこ出てやろうか、とも思う。

自分は周南市が好きだから、周南市に少しでも貢献をしたい、呼ばれたら一生懸命応えて来たつもり。呼ばれないのに自分から売り込みに行ったことなんて一回も無い。

今日、某良識のある市議の方から 「今日は三分一クンの話題で持ち切りじゃあ~、あんたの名前が議会で3回も出たよ。」 市議会のなんとか委員会で、昨年度?の市が発注したデザイン物の相手先に対する契約がきちんと行われているかどうか?みたいな委員会が開かれ、どうでもいいような重箱の墨を爪楊枝で突っつくようなことを某市議が言い出したらしい。

言いたい事、書きたいことがあり過ぎて、気持ちの整理がつかないので少し時間を置きたいところだが、要するに、どうしても前市長のやり方が気に入らないので、何かほじくりだしたいらしい。

何もありませんよ。 前市長が勝手に三分一のことを気に入ってくれたのは有り難い(ありがた迷惑と言う言葉もある)けど、それまではデザインやアイデアを評価する仕組みが行政には全く無かったのだから、知的所有権の認識をきちんと理解して頂けた前市長はすごいと思った。

ただし僅かなデザイン料で承けた仕事の裏側には、何倍も何倍も実際に動いてる。そんなの周南市民だったら当然でしょう。

もう笑うしか無いぐらい、たかだか数万円のデザイン料で一般市民を槍玉に挙げて「なんであいつばっかり」呼ばわれされて、多分今後は相談しに来る職員なんか普通に考えたらいないでしょ。萎縮して。 良いモノを創るのがデザイナーの本分なのだから、良いモノが出来れば誰がやったっていい。

もともと、行政の仕事なんてデザイナーの関わることじゃない、という風潮があった。 それを覆そうと一生懸命やってきたつもり、なのに、ここまでいじめられるんですか?一般市民が。 こんなんでいいんですか?木村市長? あまりにもデザインに無知な市議、市議の立場を利用して一般市民の生活を脅かすのだったら、もう市議に立候補するしか無いじゃない。なんてね。 もう周南市が嫌いになりそうです。

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