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子ども議会を傍聴。

カテゴリ : 
works
執筆 : 
sanbuichi 2017-2-7 10:12
2017.2.6. 「周南市こども議会」を傍聴した。

市内の小学生が実際の議場で提案し、市長や担当部長が回答するという本格的なもので、前日の『子どもと大人の本音会議』の余韻もあったので興味もあった。本番さながらのリハーサルも十分してからなので、少し「作られた感」は否めなかったけど…。
今回、遠石小学校から「野犬については、市の力で危険を少なくして欲しい」という質問があることを事前に知ったので、市が小学生にどういう回答をするのだろうと興味があった。

遠石小学校の校区では7割もの子どもが野犬と遭遇して襲われそうになった経験をしている。
回答的には、小学生は「市の力で」という質問に対して、
「野犬を捕獲するのは県の仕事」「野犬を保護したり譲渡先を見つけたりするのも県の仕事」と市長はハッキリ回答された。市の仕事は、野犬に餌をやらないように呼びかけたり犬の飼い方教室等を広めていくということだった。
そしてその後説明された環境生活部長の詳しい?説明(かどうか分からなかった)については、マイクに声が全く乗らず傍聴席では何をしゃべっておられるか全然分からなかった。議場の小学生には聞き取れたのだろうか?
結局分かったことは、小学生が望むような改善策を市としては出来ません、ということ。周南市だけが野犬の殺処分ゼロにするために積極的に捕獲したり保護施設を造ったり人を配置することはあり得ないということだろう。
でも事は住民の生活の安全に関わることなので、事故が起きないうちに県と調整して特例を作ればいいんじゃないかと思うのは自分だけだろうか?
全国的には野犬/野良犬/捨て犬に関しては殺処分ゼロを目指す取り組み、野良猫/地域猫を保護して不妊手術を施して元の場所に戻すTNR活動が広がっている。
でもどっちにしても、その道のプロ中のプロで強烈なバイタリティーを持った「人」が中心にならないと実現不可能。
前へ進めるために方法はあると思うのだが、子ども議会で提案した小学生たちは、果たして納得したのだろうか。
最近は、徳山の銀南街あたりにも野犬が出没するようになっているらしい。

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