筋書きのないドラマにはかなわない wizzplanning, 2006年1月5日2024年3月30日 昨日まで思いっきりのんびり4日まで正月休みを取ろうと思っていたが、4日にクライアントが兵庫県から打ち合わせに来られたので、1日早い仕事始めとなった。 事務所にいると、何故か何組もお客さんがあり、結局フルに打ち合わせの一日となった。 今年は珍しく、3日まで本当に何もしなかった。風邪をひいていたせいもあり、3日などは一歩も家から出なかった。でも、そのおかげで高校サッカー観戦で大感動の一日でもあった。山口代表の多々良学園がインターハイ優勝の青森山田高校に終了寸前の1分間で同点、逆転という、ドラマでもこんな出来過ぎたシナリオはないだろうというような大逆転を演じてくれた。 昨年の甲子園の宇部商業といい、山口県の高校スポーツが面白い! おかげで今日の高校サッカーの準々決勝もしっかりテレビ観戦してしまった。そして山口県勢初のベスト4!国立競技場だ!! ウチの娘のソフトテニスの試合も真剣に見ると結構面白いが、テレビのコンテンツとしての中高生のスポーツって、結構アリだと思うんだけど、どうだろう。 お笑いやバラエティーもいいけど、筋書きのないドラマって、リアルタイムに見て「得する」気分になることが多い。 地元のテレビ局も、これからは今まで絶対テレビで放送しなかった「中学高校部活専門チャンネル」的な番組を創るような発想をすればいいのに…。 未分類